「さがみはら市議会だより」第200号記念特集

公開日 2018年2月1日

 さがみはら市議会だよりは、昭和43年5月の創刊以来、より良いまちづくりに向けた相模原市議会の審議・活動状況をお知らせしてきましたが、このたび、第200号を迎えました。

 第200号を記念し、これまでのさがみはら市議会だよりを振り返ってみたいと思います。

市議会だよりで見る相模原市の移り変わり

創刊号 昭和43年5月

 「どうつくる50万都市 その夢と現実で論戦」

 当時の人口は約22万人でした。

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第27号 昭和49年11月

 「人口急増過密対策改善を決議」

 こども急増びんぼうはくしょの発行は翌年です。

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第57号 昭和57年5月

 「伸び率10%を割る 57年度予算は総額884億円」

 24年間一般会計予算は10%以上の伸び率でした。

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第90号 平成2年7月

 「相模大野駅の北口駅前広場立体歩行者専用道ペデストリアンデッキ建設始まる」

 南口まで完成したのは平成8年でした。

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第128号 平成12年1月

 「保健所及び保健センター条例など 48件の議案を可決・同意」

 12年4月に保健所政令市へ移行しました。

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第141号 平成15年5月

 「4月 中核市相模原スタート!!」

 15年4月に中核市へ移行しました。

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第153号 平成18年4月

 「”新相模原市”予算は総額3086億円 藤野町との合併関係議案も可決」

 18年3月に相模原市、津久井町、相模湖町が合併しました。

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第157号 平成19年5月

 「総額3246億円 ”新相模原市”予算を可決」

 19年3月に相模原市、城山町、藤野町が合併しました。

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第169号 平成22年5月

 「政令指定都市移行元年 平成22年度予算を可決」

 22年4月に政令指定都市へ移行しました。

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市議会だよりの変遷

創刊号 昭和43年5月

 5月1日に「相模原市議会報」を発行しました。

 高木肇議長は、「創刊にあたって」において、「市民のみなさんと、市長と、そしてわたくしたち議会との意思がかよいあってはじめてこの住みよい相模原市を建設することができるのです。そのためには、”対話”がどうしても必要です。この市議会報はその一つの場として役割を十分に果たすものであると信じます。」と述べています。

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第13号 昭和46年4月

 新聞折り込みでの配布を開始しました。

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第65号 昭和59年4月

 市民の皆様に親しまれるものを目指し「さがみはら市議会だより」と名称変更しました。

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第89号 平成2年4月

 1・8面を2色印刷としました。

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第158号 平成19年8月

 題字を新しくしました。

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第178号 平成24年8月

 1・8面をフルカラー印刷に、2~7面を2色印刷にしました。

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第193号 平成28年5月

 全面をフルカラー印刷にしました。

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平成30年2月1日号で第200号に!

 皆さんに手に取ってもらえるように、また、読みやすく、分かりやすくなるように、さがみはら市議会だよりの見直しを進めています。

 事前にアンケートを実施するなど、市民の声を第一に反映しますので、今後ともよろしくお願いいたします。